人造人間キカイダー
悪夢の対決キカイダーVSハカイダー
ジ:ジロー(キカイダー)
ハ:ハカイダー
ミ:ミツコ
マ:マサル
マ:ただ今より人造人間キカイダー
マ:「悪夢の対決キカイダーVSハカイダー」を
マ:上演いたします
ハ:?(ジロー・・・)
ジ:・・・・
ハ:?(ジロー・・・)
ジ:・・・やめろ・・・
ハ:?(ジロー、光明寺を・・・)
ジ:・・・やめろ・・・
ハ:?(光明寺を・・・殺せ!)
ジ:やめろぉぉぉ!
ジ:はっ!僕は・・・一体・・・
※:ミツコ、マサル登場
ミ:ジロー・・・
ジ:ミツコさんそれにマサルくんも
ミ:今・・・こんな写真が送られてきたの
ジ:え・・・こ、これは!
ミ:ジロー、これは本当の事なの?あ、あなたが、お父様の首を
ジ:馬鹿な!僕は知らない!僕は・・・
ジ:・・・・☆
ミ:ジロー?
ジ:まさか・・・ギルの笛に操られて・・・?
ミ:!
マ:じゃあ、やっぱり!
ジ:マサルくん!
マ:近寄るな!
ジ:ま、待ってくれ!
ハ:?「♪〜♪〜♪〜♪〜」
ジ:!!☆
ジ:ぐぁぁぁぁ!☆
ミ:ジロー?!
ハ:(殺せ・・・殺せ・・・)
ミ:いや・・・来ないで
マ:やめろジロー!お姉ちゃんに何をするんだ!
ジ:・・・放セ!
マ:うわぁ!
ミ:マサル!
ジ:ぐぁぁぁぁ!☆
ミ:ぐ・・・ぁ・・・やめ・・・て・・・ジロー
ハ:(殺せ・・・殺せ・・・)
ジ:ぐぁぁぁぁ!☆
ミ:・・・・・
ジ:はっ! み、ミツコさんミツコさぁん!
ミ:・・・・・@
マ:ジローがお姉ちゃんを殺した!人殺し!
ジ:マサルくん!うわぁぁぁぁ!
※:ジロー走り去る
マ:うぇぇぇぇんお姉ちゃん、死んじゃやだぁ!
ミ:・・・・ぅ・・・ジ・・・ロー
マ:え?お、お姉ちゃん!生き返ったの?お姉ちゃぁん!
※:ミツコ、マサル退場
マ:「ニュースをお伝えします」
マ:「ロボット工学の権威として知られる光明寺博士が」
マ:「昨夜、自宅付近の路上で遺体となって発見されました」
マ:「警察では現場の状況から博士の開発した人間型ロボット」
マ:「ジローの犯行と見てその行方を追っております」
マ:「なお、博士の遺体は数時間後忽然と姿を消しており・・・
※:ハカイダー登場
ハ:来たか・・・
ジ:・・・・お前か、僕を操っていたのは
ハ:フ、どうかな
ジ:光明寺博士を襲わせミツコさんまでも・・・
ハ:フフフフだったらどうする?
ジ:・・・許さん!
ハ:フ、俺の名はハカイダー
ハ:貴様を破壊することが俺の使命、俺の宿命なのだ!
ジ:く!
ハ:さぁ、チェンジしてみろ!
ジ:ちぃ!チェーンジ!
ジ:スイッチオン!1、2、3!
ジ:人造人間キカイダー!
ハ:フフフ、勝負だ!
ジ:行くぞ!ダブルチョォップ!
ハ:グッ!
ジ:大車輪投げぇ!
ハ:うおっ!
ハ:さすがにやるな・・・だが、これはどうかな?
ハ:♪〜♪〜♪〜♪〜
ジ:!!
ジ:ぐぁぁぁぁ!な、何故!?
ハ:俺の口笛にはギル教授の笛と同じ波長の音波が仕込まれている
ハ:フフフフどうだ、苦しいか?
ジ:ぐぁぁぁぁ!☆
ハ:フハハハ今、楽にしてやる!
ハ:ハカイダーショット!
ジ:ぐわ!
ハ:十字手裏剣!
ジ:がぁ!
ハ:とどめだ!
ジ:(く、やられる!)
ハ:・・・・・ぐ!!
ジ:・・・・・奴の動きが、止った?!
ハ:しま・・・った・・・時間を・・・かけ過ぎたか
ハ:おのれ、光明寺・・・
ジ:・・・?
ハ:フ、今日のところはその命預けておいてやろう
ハ:フフフ、さらばだ!
ジ:待て・・・!く、体が・・・!
ジ:今までの奴とは格が違う勝てるのか?奴に・・・
マ:解説「なぞの強敵ハカイダーの前に敗れ去ったジロー」
マ:解説「はたして勝機は見出せるのか?」
マ:「だが、彼の身には光明寺博士殺害の嫌疑がかかっていた!」
※:全員集合、客席を向く
※:ジロー中心に左右にハカイダー、ミツコとマサル
マ:許さないぞ、ジローよくもお父さんを・・・
ミ:マサル・・・
ミ:(ジロー・・・ これは何かの間違いよね?)
ハ:フフフフ、今度こそ最期だキカイダー!
ジ:・・・・
ジ:負けるものかぁ!
マ:「つづく」
ジ:皆さん、ありがとう!
ハ:皆さん、ありがとう!
ミ:皆さん、ありがとう!
マ:皆さん、ありがとう!
<作>
D-moon
<出演>
キカイダー:D-moon
ハカイダー:バビロス
ミツコ:lain
マサル:GAMERA
<シンボルチャット作成>
D-moon
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