「英雄は一人じゃない！」
（※この項、クロエ第２話からのつづきです）
アチェさん、エレさんが「協作」したシノのシンボルの数々は、どれも最高傑作レベルの素晴らしい作品ばかりでした。
ですが、それだからこそ、地獄が同時に待ちうけていました。
‥‥‥そうです、採用／不採用の選定です。
もちろん全部採用したいのは山々なのですけど、そういうわけにもゆかず、いくつも苦渋の決断を迫られては涙をのみました。
この作品は、刺客に改造され操られるままに絶望してしまったシノの一見無表情な表情のバリエーション展開をしています。 涙は流さず溜めるのがコツです（？）。
シノのバルカンがリアルタイプに生まれ変わって再登場です。 前後の照星やリコイルスプリングガイドロッド（？）など事細かに再現してあります。
エレさんも銃器がお好きなのかな？
激レア中の激レア武器「ラヴィスブレイド」です！！！
こんな貴重な武器をポイッて！！！ (゜Д゜;)
ブラックペーパーの刺客がそんな大盤振る舞いをするのはあまりにも不自然ですから、恐らくこれは
ブラックペーパーの手による改造実験によって、パイオニア２ラボが極秘裏に開発していたＤ因子侵蝕細胞試作兵器「ダークメテオ」を植え付けられてしまったシノさんです。
ここまで無残な姿にされてしまうなんて酷いですね。 口から血（オイル？）を垂らしているのにお気づきでしょうか？
「ダークメテオ」という武器はPSO_BBの攻略本に載っているにも関わらず、未だ実装がなされていない謎のレア武器です（一部には対チート用のトラップだとする噂も）。
こんな謎のアイテムを、想像力を頼りに独自の解釈でシンボルにしてしまったアチェさんは本当にすごいです。
クロエのピンチに、メタルヒーローズの舞台では昔からおなじみの宇宙刑事シャリバンが駆けつけてきました！
以下のシャリバン系シンボルも昔からの定番でして、こうして代々受け継がれてきました。
シャリバンの技のひとつ「サーチャースコープ」です。シノに植え付けられたＤ因子侵蝕細胞の弱点を探しています。
目が光るとなんだかカワイイ顔になっちゃいますね。
光銃「クライムバスター」と光剣「レーザーブレード」です。これもおなじみの技ですよね。
「レーザーブレード」の前には、ジバン１の項でもご紹介した例のレーザーブレードを抜くシンボルが入ります。
シャリバンの必殺技「シャリバンクラッシュ」です。 いわゆるシルエット系の造りをしたシンボルの代表格ですね。
