宇宙刑事クロエBB 第2話 「黒き乙女を救え!」 |
|
![]() |
作: エレさん このシナリオでは、人気の高いNPC、喪服のRAcasealシノのシンボルをエレさんとアチェさんに競作してもらうという夢のような展開が実現しました!!! レイキャシール大好きのわたくしことレインは卒倒しそうになりました♪ \(≧▽≦)/ この作品は、三角の背景枠を巧みに利用して、可憐な横顔と特徴的なポニーテール型頭部パーツを再現してありますね。 ですが誠に残念ながら、正式採用はされず、泣く泣くお蔵入りになってしまいました。 |
![]() |
作: アチェさん ですけど、レインの狂喜乱舞とは裏腹に、シンボル職人のおふたりは相当に苦労なさったようです。 それもそのはず。今回のシナリオでは、シノにはソロクエストの物語の延長にあたるような悲劇が待っているのです。 この作品は、うつむき加減でアンニュイな表情がシノ登場時のシンボルにピッタリということで採用されました。 |
![]() |
作: エレさん そのためには、可憐で儚げなシノの似顔絵シンボルが不可欠でして、そのためには、どちらかお一人のシンボル職人さんに負担が集中しないように、エレさん、アチェさんおふたりに協力していただいて「協作」とする必要があったのです。 この作品は‥‥‥どうですかこの色っぽさ! うなじといい流し目といい儚げな表情といい、もぉたまりませんね! ハァハァ 口数の少ないシノが心の叫びを吐露するという最も重要なシーンでこのシンボルが使われました。 |
![]() |
作: アチェさん このような経緯で、シンボル職人のおふたりはそれぞれ渾身の力を込めた作品をいくつも製作してくださいました。 レインが狂喜乱舞したのは先にも述べましたけど、逆に、どれも素晴らしい作品であるからこその地獄が待ちうけていたのです。 (※この項、クロエ第3話へつづきます) この作品は、どっちかというとRAcasealよりHUnewearlさんみたいにフワっと自然な感じの髪の毛をしていますね。 この気合いの入りまくった髪の毛の表現はアチェさん作品の真骨頂です。 ですがこのシンボルも残念ながら正式採用はされず、泣く泣くお蔵入りになってしまいました。 |
![]() |
作: エレさん シノの持つバルカン系の銃器です。 ドドドッ!と連射している雰囲気が出ていると思います。 このバルカン系のシンボルは、後に新バージョンとなって生まれ変わります。 |
![]() |
作: エレさん シノのマスター“豪刀”ゾークが持つ伝説の妖刀の一振り「妖刀カムイ」です。 直刀で鍔のない刀を逆手に持っている様を再現してあります。 全体を描くのではなく、一部をリアルに描き出すことによって刀の凄みを出そうとしましたけどいかがでしょうか。 |
![]() |
作: エレさん 伝説の妖刀のもう一振り「妖刀サンゲ」です。 こちらは鍔のある日本刀の様な刀です。 手首に当たる部分に何か黒いものがついていますが、これは敵の刺客に切断された手首が付いたままの刀ということを表わしています。 ちょっとグロいですね。 |
![]() |
作: アチェさん この人が今回の元凶、ブラックペーパーの刺客です。 メタルヒーローズの舞台はヒーローショーですので、登場する悪役もどこかコミカルだったりツッコミ部分がちゃんとあったりするのですけど、今回は珍しく本当に極悪非道な敵役でして、クロエ第2〜3話につづいてシノに酷い仕打ちを繰り返します。 このシンボルは口元とか目元とかモミアゲとか歌舞伎の隈取りみたいにも見えますね。 ちょっとコミカルなようなコワイような。(^-^;) |
このページで使用されている画像は (株)セガの許諾を得て、 Windows用ゲーム「ファンタシースターオンライン ブルーバースト」 よりキャプチャーしたものです。 配布や再掲載は禁止されています。 |